TinyMCE Advancedで画像修正不具合が生じました

 

2018年5月に私のパソコン上でWordpressで記事を書いていると、突然画像修正できないという状況に陥りました。
何をしたかな?と考えましたが思い当たらず、まずはプラグインをひとつづつ停止して確認する作業をしました。

 

大体はここで判明するのですが、今回はそれでは解決しませんでした。
色々と、この症状の前に何をしたか思い返してみましたが、原因はわからず
そこでネットで同じ症状が書いてある記事を散々探してやっと見つけました。

 

やはり、プラグインが原因でした。
今回はそれが厄介で、原因究明までに時間を要しました。

 

原因はTinyMCE Advancedというプラグインだったのですが、普段から活用しているプラグインで不具合を起こしたことがありませんでした。
多くの方が使用しているプラグインだと思います。
原因がわかる前も一度停止して確認しているのですが解決されませんでした。
サーバー上に残っている以上、停止しても解決されないのが厄介です。

 

さらに、問題が発生するのは、Microsofuto Edyを使用して開いている人だけで、Google ChromeやInternet Explorerを使用している人にはこの症状は現れませんでした
なので、利用者が限定されていて少ないので、この問題が起きてもあまり公開されずに、わからないままに時がすぎているのが、さらになかなかわからずにいた要因でした。

 

解決策は、なんと簡単で、Microsofuto Edy以外でWordpressを開けばOKです

 

 

今回のことで私は改めて慎重にいかないといけないと気づかされました。
私は、Wordpressがバージョンアップされるとすぐに更新して、プラグインがバージョンアップされれば直ぐに更新してという作業を、何も考えずに行っていました。
バックアップも面倒なのでしない状態です。

 

しかし、今回の件があってから

バックアップを取ってから行うこと
Wordpressやプラグインのバージョンアップはすぐに行わず、少し間を置いてから行うこと

(Wordpressのバージョンアップにはセキュリティーの強化をすることもよくあるので更新はひつようですが、少し時間を空けてからのほうが無難です。不具合があるとすぐにまた訂正されたバージョンアップが行われることが多いです)

 

まとめ

Wordpressの不具合は、まずは慌てずに、まずは事前に何をしたか思い越しましょう。
多くの場合、プラグインによる影響が多い(オリジナルのテンプレートなどにもプラグインが影響するケースが多いです)
バージョンアップされたら更新は必要だとおもいますが、少し間を開けてから更新しましょう

 


なかなか、判断に難しいケースもあることがおおいですが、初心者のうちは慌てると削除したりWordpressに致命的な要因を与えるといったことが多いです、
私も昔、3カ月くらいコツコツと築き上げたサイトを無くすということを経験しています。
初心者の内は慌てしまいがちですが、そんな時こそ、ネットで調べてみたりゆっくり原因に向き合って解決していきましょう!